愛知のテレビ局メーテレさんで放送されました「西日本豪雨被災地派遣の消防隊員が愛知県知事に活動を報告」のニュースの中で愛知県の消防隊員より「水陸両用の特殊車両であるバギーがぬかるんだ場所での救助活動に有効だった」と大村秀章愛知県知事へ報告がされました。
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西日本豪雨の被災地に派遣されていた愛知県の消防隊員が、大村秀章知事に活動の報告を行いました。
派遣された愛知県の消防隊員は354人で、7月6日から21日にかけて岡山県倉敷市真備町に派遣され氾濫した小田川周辺で行方不明者の捜索や孤立した住民の救出を行いました。6日は隊員を代表し2人が大村知事に現地での活動について報告し「水陸両用の特殊車両であるバギーがぬかるんだ場所での救助活動に有効だった」と述べました。なお出席する予定だった隊員の一部は北海道で起きた地震への派遣要請があり、準備のため欠席しました。